全社員が育児参加することを目標とする太陽生命の取り組み

今後の成長の基盤になるような「顧客」「従業員」「社会」というそれぞれの視点から目指す企業像を具体的に表現して、企業としての目指す方向性を明確にしている太陽生命株式会社の経営ビジョン。それは、高品質なサービスを通じて、顧客に必要とされ、愛される会社を目指すこと。そして、顧客に関する感謝の気持ちと、仕事への誇りを大切にすること。さらに、広く社会に役立ち、確かな未来に貢献する会社を目指すことが挙げられます。

このような経営ビジョンを持っている太陽生命保険株式会社では、全社員が育児参加しやすい環境を整備しています。従来、子どもが三歳になるまでの間、育児休暇を取得でき、出産後6週間以内に開始した連続する2週間の育児休暇期間については給与を支給するといった手厚い育児休業制度を実施しています。これは法令を上回るもので、太陽生命保険株式会社の女性社員は育児休暇を取得しており、その取得率はほぼ100%だそうです。

しかし、太陽生命保険株式会社では、女性社員だけではなく男性社員にも注目しました。2017年に男性社員がより育児に参加しやすくなる環境を整える「育児参加のための休暇」というものを導入しています。業務繁忙期での取得や分割での取得といった従業員からの要望を取り入れており、育児と仕事を両立するサポートとなっているようです。

太陽生命保険株式会社が導入した「育児参加のための休暇」はどのようなポイントが挙げられるのでしょうか。これは、配偶者が出産して3歳に達するまではいつでも取得が可能です。その上、本休暇取得中は給与が全額支給されます。さらに、業務の忙しさに合わせて計画的に取得することも可能になっています。通算で10日の休暇が取得できるので、分割で休暇を取るということも可能です。そのため、出産したあとの退院に付き添ったり、役場の手続きなど平日でしかできないこともこなしたりすることが可能になります。さらにお宮参りや七五三といった育児イベントも参加しやすくする制度が「育児参加のための休暇」です。

確かな経営ビジョンを持っている太陽生命保険株式会社では、全社員が育児参加しやすくなる環境をつくっています。女性社員の育児休暇の取得率はほぼ100%で推移しており、子育てがしやすい職場環境とも言えるようです。さらに、男性社員にも育児参加がしやすくなるような制度も導入しています。このことによって太陽生命は夫婦ともども育児がしやすい職場だと言えるそうです。